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G/U/V/Vwキューのメインメモリ割り当て量の変更について

G/U/V/Vwキューのメインメモリ割り当て量の変更について

(バッチキューを利用している方向けの情報です)

学術国際情報センター
平成27年2月5日 

【G/U/V/Vwキューのメインメモリ割り当て量の変更について】

 現在U/V/Vwキューは仮想マシンで構成され(ゲスト)、Gキューの計算ノード上で稼働しています(ホスト)。そのためホストで利用できるメインメモリ量は計算ノードの搭載容量54GBからゲストが確保・使用するメモリ量を引いた値となります。

 TSUBAME2.5へのアップグレードに伴い、GPUの搭載メモリ量が従来の1基あたり3GB(M2050)から6GB(K20X)となり、ノードあたりのGPUメモリは9GBから18GBへ倍増しました。

 しかし、現在のG/U/V/Vwキューのメインメモリ割り当て量はTSUBAME2.0運用当初から変更がなく、
Gキューにおいては新しいGPUに対してメインメモリ量が不足し、GPUの性能を十分に発揮できない状況が続いておりました。
そのため、2015年度の運用開始より各キューのメインメモリ量の割り当てを次のように変更いたします。

  • 変更前
キュー名 Linux(PBS)上限値 Windows上限値
Gキュー 18GB (*)  
U/Vキュー 31GB  
Vwキュー   31GB

             

  • 変更後
キュー名 Linux(PBS)上限値 Windows上限値
Gキュー 25GB (*)  
U/Vキュー 23GB  
Vwキュー   23GB

 なお、2014/04から2014/12のU/Vキューのジョブ統計によると、23GBを上回るジョブは全体の約1%となっており影響は軽微であると考えています。

*…MPIで使用されるメモリはPBSで確保されるメモリ量に含まれておりませんので、
大規模並列ジョブを実行する際はSキュー同様に最大で5GB少なめに指定してジョブを投入する必要があります。