Mathematicaサイトライセンスについて

概要

東京工業大学学術国際情報センターではTSUBAME上で利用するためにMathematica Japanese Edition for Sitesを無制限プログラムで導入しています。
このプログラムの特典として東工大に所属する学生及び教職員は学内でMathematicaの利用が可能となっています。

最新情報

  • 2016.10.06 バージョン11.0.1が提供されました。
  • 2016.08.23 バージョン11.0.0が提供されました。10月頃にセミナーを開催予定です。
  • 2016.04.26 バージョン10.4.1が提供されました。
  • 2016.04.11 ライセンスの有効期限が2017/04/30まで延長されました。Lab Versionについてはパスワードの更新が必要です。
  • 2016.03.08 バージョン10.4が提供されました。
  • 2015.10.29 バージョン10.3が提供されました。
     
  • 2015.09.03 バージョン10.2が提供されています。10月7日にセミナーを開催予定です。
  • 2015.04.07 バージョン10.1が提供されました。
  • 2014.12.11 バージョン10.0.2が提供されました。
  • 2014.12.02 ライセンス延長の手続きと注意をアナウンスしました。エラーメッセージが出る場合などこちらを参照してください。
  • 2014.11.05 ライセンスの有効期限が2016/04/30まで延長されました。Lab Versionを利用している場合にはパスワードの更新が必要です。
  • 2014.09.17 バージョン10.0.1が提供されました。
  • 2014.07.17 バージョン10.0.0が提供されました。ただし数週間以内にバグフィクスが出る可能性がありますので、待っていただいた方が良いかもしれません。(2014.9.3追記)近日中にMathematica10.0.1のリリースされます。
  • 2013.02.08 バージョン9.0.1の配布を開始しました。
  • 2013.10.08 ライセンスが2014年11月30日まで延長されました。更新作業が必要になります。

利用可能なバージョン

2016年9月現在の最新バージョンは11.0.0です。

9.0.1以降も引き続き利用可能です。(以下のアクティベーションキー取得の手続きにおいてバージョンを選択する箇所で9.0.1を選択してください。メディアの新規での提供はしておりません。)
バージョン8以前のアクティベーションキーの新規取得はできないようです。
順次バージョン10に移行することを推奨しています。

バージョン7についてはアクティベーションの形式が異なるため提供しておりません。
既にインストールしているもの、古いOSを利用されている場合についてはお問い合わせください。

日本語版となっていますが英語でも利用が可能です。(他の言語もメニューに表示されますが設定できません)

 

インストール可能な端末

インストール可能な端末は東工大所有のPCに限られ、個人所有のPCへのインストールはできません。(教職員は個人所有のPCへのインストールが可能なサービスが用意されています。)

対応OSはWindows, MacOS, Linuxです。詳細な動作環境はWolframのサイトを参照してください。

 

申請を行える身分

東京工業大学の常勤の教職員、非常勤教員

インストールしようとするPCの管理者の方が申請を行ってください。非常勤の教員はご自身が管理するPCについては申請ができます。

STAR searchおよび職員録で所属を確認しております。
年度途中からの採用等により登録されていない場合にはお問い合わせください。

学生等からの条件を満たさない申請は却下させていただきます。

 

利用手順

Wolfram IDの取得

Wolfram User Portalにアクセスし、アカウントを取得してください。
取得しない場合、ソフトウェアのダウンロードができません。(メディアの貸し出しは行いません)

https://user.wolfram.com/portal/login.html

アカウント取得の際にはメールアドレスはtitech.ac.jp ドメインのものを入力してください。
それ以外のメールアドレスを登録してもサイトライセンスのサービスは利用できません。
 
Validate your Wolfram ID」という件名のメールがinfo [at] wolfram [dot] comより届きます。
メール本文中ほどのリンクをクリックしてアカウントの認証を完了してください。

 

アクティベーションキーの取得

アクティベーションキーは申請を行える身分の方が作業を行ってください。それ以外の方からのアクティベーションキーの申請は却下いたしますのでご了承ください。

アクティベーションキー請求フォームから請求をしてください。
https://user.wolfram.com/portal/requestAK/8de2bc90fa5560377392ac2aa1c77d339390a79f 

事前にWolfram IDを取得してください。
Wolfram IDを取得済でログインしている場合は必要な情報が入力済みの状態になっています。
Wolfram IDを取得していない場合、Continue without signing in » をクリックして進めますが、ソフトウェアのダウンロードができません。

メールアドレスはtitech.ac.jp ドメインのものを入力してください。
それ以外のメールアドレスを入力しても承認されません。

アクティベーションキーは1台につき1つ必要になるため、複数台にインストール場合は複数取得してください。
アクティベーションキーは有効期限が設定されているので、更新が必要になります。

1. 必要な情報を入力してください。

製品はMathematica Japanese Edition For Sites x.x.x (Single Machine)を選んでください。
プラットフォームは選択できません。

2. アクティベーションキーが発行されます。

Your new Mathematica activation key」の件名でregister [at] wolfram [dot] comからメールでもアクティベーションキーの情報が届きます。
メール本文中ほどのURLから製品の登録が可能です。(登録をしないとダウンロードができません)

発行された時点でのアクティベーションキーの有効期限は2週間となっています。
申請を行える身分であるか職員が確認した後に承認作業を行っております。
承認されると有効期限が延長されます。
承認作業は順次行っていますが、場合によっては数日かかることがありますのでご了承ください。

アクティベーションキーはその後Wolfram User Portalからも確認が可能になります。
Wolfram IDを取得せず、メールの紛失等によりキーが分からなくなった場合、センターでは対応できません。

製品の登録

1. アクティベーションキーの通知メールまたはWolfram User Portalより製品の登録を行ってください。
連絡先を登録する必要があります。(既に登録済みの場合にはそれを選択可能です)
興味のある分野にチェックを入れる必要があります。(必須)

2. 登録が完了するとダウンロードセンターが有効になり、製品のダウンロードが可能になります。

 

Wolfram User Portalの利用

Mathematicaのアクティベーションキーの管理やソフトウェアのダウンロードのためにはWolfram IDを取得してWolfram User Portalを利用する必要があります。

https://user.wolfram.com/portal/login.html

ホーム画面では最新の情報が見られます。

サービスの利用

「製品とサービス」タブをクリックして製品を選択します。
アクティベーションキーの発行製品の登録をしていない場合には選択可能な製品は表示されません。

Mathematica Japanese Edition for Sitesをクリックしてください。
アクティベーションキーの確認や製品のダウンロードが可能です。
製品の登録が済んでいない場合にはダウンロードは表示されず、製品の登録を勧めるメッセージが表示されます。
以前のバージョンの製品を利用していない場合、以前のバージョンはダウンロードできません。
必要な場合はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

ダウンロード

ソフトウェアをダウンロードするためには事前にアクティベーションキーの取得および製品の登録が済んでいる必要があります。

1. Wolfram User Portalにログインし、「製品とサービス」のタブからMathematica Japanese Edition for Sitesをクリックしてください。アクティベーションキーを取得していない場合には何も表示されないこともあります。

2. ダウンロードをクリックしてください。もしくはページを一番下までスクロールしてください。

3. 任意のプラットフォームの製品をダウンロードしてください。

 

インストール

Wolframのサイトでインストール手順を確認してインストールを行ってください。

http://support.wolfram.co.jp/kb/10650

 

アクティベート

事前にインストールが完了しており、アクティベーションキーを取得している必要があります。

Wolframのサイトでアクティベート手順を確認してください。

http://reference.wolfram.com/mathematica/tutorial/ActivatingMathematica.html

 

教室等で多数のマシンにインストールする場合

ライセンスサーバを構築して利用する方法、TSUBAMEのライセンスサーバを利用する方法、Lab Versionを利用する方法があります。

ライセンスサーバを構築する

ライセンスサーバの用意

Mathematicaをインストールする端末からアクセス可能なネットワーク内にライセンスサーバを構築する必要があります。
安定して動作すれば特別なマシンである必要はなく、Windows, MacOS, Linuxのいずれでもインストール可能です。

端末へのMathematicaのインストールは通常の手順で行ってください。

MathLMのアクティベーションキーの取得

アクティベーションキーはMathLM用のものを事前に取得してください。

 

https://user.wolfram.com/portal/requestAK/8de2bc90fa5560377392ac2aa1c77d339390a79f


ここでNetwork Mathematica Japanese Edition For Sites x.x.x(MathLM)を選びます。

制御プロセスの数は利用する端末台数分以上を指定します。

 

MathLMのダウンロード

1. Wolfram User Portalにログインし、「製品とサービス」のタブからNetwork Mathematica Japanese Edition for Sitesをクリックしてください。アクティベーションキーを取得していない場合には何も表示されないこともあります。

2. 「ダウンロード」をクリックしてください。もしくはページを一番下までスクロールしてください。

3. MathLM Mathematica License Managerをダウンロードしてください。

 

MathLMのインストール

1. Wolframのサイトでインストール手順を確認してください。

http://reference.wolfram.com/mathematica/tutorial/InstallingMathLM.html

アクティベーション

アクティベーションの際にアクティベーション方法としてライセンスサーバへの接続を参照します。

http://reference.wolfram.com/mathematica/tutorial/ActivatingMathematica.html#25353338

サーバ名にMathLMをインストールしたサーバ名を入力します。

TSUBAMEのライセンスサーバを利用する

TSUBAMEに用意されたライセンスサーバを利用することができます。
ただし、TSUBAMEのメンテナンスによりサービスを停止している期間は利用ができなくなります。

端末へのMathematicaのインストールは通常の手順で行ってください。
アクティベーションの際にアクティベーション方法としてライセンスサーバへの接続を参照します。

http://reference.wolfram.com/mathematica/tutorial/ActivatingMathematica.html#25353338

サーバ名に「license.g.gsic.titech.ac.jp」を入力します。

閉じたネットワークにある多数のマシンにインストールする場合

  • 10台から100台規模の端末がある演習室等で端末台数分のアクティベーションキーの取得が困難である
  • インターネットに接続されていない閉じたネットワーク内にあり、ネットワークアクティベーションやTSUBAMEのライセンスサーバへの接続ができない
  • LAN内に自前のライセンスサーバを構築することができない

上記のような環境で利用を希望される場合には共通パスワードで利用可能なLab Versionの貸し出しをいたしますのでお問い合わせフォームよりご相談ください。
通常のものとは異なりますので、Wolfram User Portalからダウンロードしたソフトウェアパッケージをインストールしてもパスワードが適用できません。
共通パスワードがあれば誰でも利用できてしまうため、基本的には配布しておりません。個別にアクティベーションキーを取得するか、TSUBAMEのライセンスを利用するようお願いしています。

Windows版とMacOS版のみの提供となります。

 

教職員用Home Use Licenseの利用

教職員が大学所有以外のPC以外でもインストールして利用可能なHome use Licenseの配布を行っております。

詳細と利用に関する条件等はこちらでご確認ください。
http://www.hulinks.co.jp/software/mathematica/license_single.html#homeuse

こちらはWolframのサイトから申請を行ってください。ライセンス番号には「L2702-8299」を入力してください。

・A new home-use license :
新規にライセンスを申請します。プラットフォーム、ソフトウェアの入手方法、Wolfram Workbenchの必要性を選択することになります。
・An upgrade for an existing home-use license :
既に取得して有効なアクティベーションキーに対して新バージョンの申請を行います。
・A extension for an home-use license :
既に取得して有効なアクティベーションキーに対して追加機能の申請を行います。

新規ライセンスの申請の場合、次の画面で姓名、メールアドレス、職場(東工大)の連絡先、自宅の住所を記入してください。
メールアドレスはtitech.ac.jpドメインのメールアドレスを入力してください。
所属は正確に記入してください。職員録やSTAR searchの情報を基にGSIC職員が承認作業を行いますので、確認できない場合却下されます。

承認されると申請したメールアドレスにorders [at] wolfram [dot] comからメールが届きますので、手順に従いソフトウェアのダウンロードとインストールが可能となります。インストール手順は通常の場合と同じです。

Wolfram User Portalにログインし、「製品とサービス」タブからMathematica Japanese Edition Site Home Useを選びPremier Serviceからライセンスを管理することができます。

1人1ライセンスまで利用可能です。

退職等により東工大を離れた際には削除する必要があります。

また、毎年有効期限が切れるたびに申請をする必要があります。

 

サポート

インストールや利用に関するトラブルは環境に起因するものが多いため、GSICでは基本的にサポートを行いません。不明な点についてはWolframのサポートページより知識ベースやラーニングセンターを利用して自己解決をお願いします。

http://www.wolfram.com/support/ 
WolframのテクニカルサポートにはPremier Serviceの加入が必要となります。