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2014春からのUキューについて教えてください

 新設のUキューはVキューにジョブが投入されていない場合にVキューのマシンからUキューに所属を変更して資源を活用します。
U,Vキューは仮想マシンで、以下の構成で運用されます。
仮想マシンの最大提供数は 440 
  Vキューの最低稼働数は 200 
  Uキューの最低稼働数は  10 
にセットされています。

○Vキューの動作が優先されます。
○arrayジョブは1本のジョブとみなし、"B":処理中 の状態では未実行が残っていても待ちとしては扱いません。
○Uキューに待ちジョブがあり、Vキューに待ちが無い状態の場合、(ホールドはカウントしません)Vキュー所属のマシンを
  待ち数分だけキューに移動します。
  ただし、最低稼働数を割り込まない数が限界値になります。UキューからVキューへの移動も同様です。
○切り替え判定は 毎時0分(1日24回)、切り替え実施は 10分おきに確認して、切り替えを実施します。
  チェック時にジョブが動作している場合は、そのノードは切り替えません。

例1.
Vキューで 260 ノード稼働して(空きが140)いる場合に、Uキューで 300 本の待ちが発生していたら、
Vキューの140ノードがUキューへ切り替わります。

例2
Vキューで 120 ノード稼働して(空きが300)いる場合に、Uキューで 300 本の待ちが発生していたら
Vキューの 220 ノードがUキューへ切り替わります。
#Vキューの最低台数(200)を割り込むことはありません

例3
どちらのキューにも待ちが発生していない場合マシンの移動は発生しません。

例4
Vキューで 500 本の待ちが発生して、Uキューで 500 本の待ちが発生した場合
Uキューのマシン10ノードを残してVキューへ移動します。

注意
○最低台数を割り込むことはありません。
  ただし、障害で一時的に減少している場合がありますが、次の確認時に最低台数を確保します。
○切り替え対象マシンで、長いジョブが動いているとスケジュラー上では、disable扱いになり、数字が減る場合があります。
MPI環境は mpich を使用してください
○Uキューの課金係数は S キューに対して 0.7 です
○GPUは利用できません(仮想環境のため)