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Gaussian 実行時にエラーとなる場合の確認ポイント

TSUBAME 上で Gaussian 実行時のよくあるエラーケースを示します.

Windows で作成したファイルを TSUBAME に転送して計算する場合

改行コードの変換が必要になります. 対応方法は次の FAQ をご参照ください.
[FAQ: バッチキューで処理がすぐに終了してしまいます]
http://tsubame.gsic.titech.ac.jp/node/530

指定しているメモリサイズの見直し
Gaussian は入力データの先頭の方で,%memとしてメモリサイズを指定します.
この設定が無い場合のデフォルトは 256 MB(2015/5/15 時点)です.
http://www.gaussian.com/g_tech/g_ur/k_link0.htm

%mem の設定方針は次の FAQ にも記載されています.
[FAQ: アプリケーションで指定するメモリ量とPBSで指定するメモリ量の違いはありますか?]
http://tsubame.gsic.titech.ac.jp/node/708

また,%mem はサーバに搭載されているメモリサイズよりも 小さくする必要があります.
計算内容にもよりますが,S キューで実行する場合は 40 GB を一つの目安とし,
それでもエラーが発生する場合はさらに設定値を下げての実行をお試しください.

「g_write: No space left on device」が出力される場合
t2sub コマンドでバッチ実行している場合,中間ファイルの出力先がサーバのローカルディスク上になっていると
スクラッチを大量に使用するジョブでは容量不足となります.
次のコマンドをジョブスクリプト中に記載することで TB クラスのファイルを扱える共有スクラッチ領域を出力先と出来ます.

export GAUSS_SCRDIR=$TMPDIR

ジョブを実行しているディスク領域にも注意してください.
利用しているストレージには使用可能なディスクサイズの制約があります. http://tsubame.gsic.titech.ac.jp/docs/guides/tsubame2/html/resources.html#id9

また,/work1 などのグループディスク上で使用可能上限まで使用していないにもかかわらず
エラーが発生する場合は,次のアナウンスの内容をご確認ください.
http://tsubame.gsic.titech.ac.jp/node/401