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グループディスク上のusersグループに属するファイルの扱いについて

(グループディスクを利用する方向けの情報です)
 
                            学術国際情報センター
                             平成23年8月5日

 【グループディスク上のusersグループに属するファイルの扱いについて】

 グループディスク領域(work0,data0)において、ディスククオータの設定に不備
があり、ディスクの使用量にカウントされない、gidが"users"グループのファイルが
無制限に書き込めてしまうことがわかりました。そのため、夏季停止時にグループ
ディスクに対して"users"グループでのこれ以上の書き込みを禁止する設定をさせて
いただきます(読み込みはできます)。これらのファイルやディレクトリを書き出す
ジョブや操作は夏季停止後は失敗することがありますのでご注意ください。
 通常、最初のディレクトリにはSGID(セット・グループID)が設定されているため、
生成されるファイル、ディレクトリはTSUBAMEグループのgidが継承されますが、
以下のような場合"users"のファイル、ディレクトリが生成されます。


 ・TSUBAMEグループを指定しないバッチでのジョブ実行したとき(テスト実行時)
 ・SGIDを外したディレクトリにバッチ以外で読み書きをしたとき。
 ・既存のファイル、ディレクトリをgidを手動で変更したとき。
 ・グループディスク外からrsyncで-aオプション等でgid情報を保持するようコピーした場合

なお、"users"グループのファイルやディレクトリの確認や変更は以下の通りです。
gidだけを変更してもSGIDを設定しないと、また"users"のファイルが生成されてしまいますのでご注意ください。


1.カレントディレクトリ以下の"users"グループのファイルやディレクトリがあ
 るか確認する方法

 find . -group users


2.カレントディレクトリ以下の"users"グループのファイルやディレクトリのgid
 をTSUBAMEグループに修正する方法

 find . -group users -print0 | xargs -0 chgrp (tsubame-gid)


3.カレントディレクトリ以下のディレクトリにSGIDを設定しなおす方法

 2を行った上で、 
 find . -type d -print0 | xargs -0 chmod g+s


(2012/9/26追記)
元のgidを複製せずにrsyncを行うには-aに加えて --no-g --no-p オプションをつけて行ってください。
  rsync -a --no-g --no-p /xxx /yyy

また、newgrp コマンドをあらかじめ実行する事で、usersのファイルを生成しないよう設定できます。
  newgrp (tsubame-gid)
                                   以上